ARToolKitの安定化 その③ マーカーのその他の注意点

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細かいことですが、マーカーの作成では、パターンの模様以外でも気をつけることがあります。

1.できるだけ大きいマーカーにする
2.カラーパターンを使うときには、プリンターも発色がいいものを使用する
3.厚紙に貼り付けるなど、絵が歪まないようにする
4.mk_patt.exeを実行し、パターンデータを作る際には、実際の撮影環境に近づける



1.できるだけ大きいマーカーにする
マーカーを大きくしたほうが、認識率が上がり、安定性も良くなります。
画面にちゃんと収まる範囲内なら、マーカーは大きいほうがいいです。

2.カラーパターンを使うときには、プリンターも発色がいいものを使用する
安いプリンターなどを使うと、3原色が正しくプリントされない場合があります。またプリンターを持っていない方もいると思います。
僕は、プリンタを持ってはいますが、発色が気になったので、ネットプリントを利用しました。これは、PCからデータをアップロードし、セブンイレブンなどで印刷ができるサービスです。ちょっと印刷代はかかりますが、コンビニのプリンタはそれなりに性能がいいので、時々利用しています。

3.厚紙に貼り付けるなど、絵が歪まないようにする
僕が使っているのは、1mmのイラストレーションボードです。200円ぐらいで東急ハンズなどに売っています。かなり硬く、歪むことはほぼないです。
紙をボードに貼り付けた直後は、本などを重しにして挟んでおきましょう。
ボードをくっつける時には、接がれやすい両面テープなどを使うと便利です。

4.mk_patt.exeを実行し、パターンデータを作る際には、実際の撮影環境に近づける
パターンは光の種類や加減などによって、映り方が変わってしまいます。
できるだけ実際の環境に近い状態でパターンデータを作成したほうが良いと思われます。
太陽光よりも蛍光灯など光のほうが光沢が出にくく、撮影には適しています。

このブログ記事について

このページは、PipeRが2008年3月20日 19:32に書いたブログ記事です。

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