拡張現実: 2009年6月アーカイブ
今日はこちらのイベントに参加してきました。
「コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会 2.0」
http://kougaku-navi.net/vrarxr/
詳しい説明は、タロタローグブログ様等でされているみたいなので、ここでは主に僕が興味を持ったものをご紹介します。
< R 2 : Real×Reality >
ARで有名な慶應大学の稲見教授とポストペットの開発者である八谷さん、工学ナビの橋本さんと同じ職場の福地さんとのパネルセッション。
皆さん非常に面白い話をされていて全部紹介したいところですが、中でも八谷さんの視聴覚交換マシンに興味を持ちました。
これは二人の人が装着するHMDで、お互いの視覚と聴覚を交換することができます。つまり相手と向かい合っているときには、自分の姿が見えてしまうというものです。相手の立場(視聴覚)に実際に立ってしまった時にどんな気持ちになるかを、自分で体験してみたいと思わせる作品でした。
< XR : AR Cooking 素材の組み合わせは∞ >
ARToolKitのマーカーを分解し、そのパズルの組み合わせによって異なるCGを表示することで、それを子供の情操教育に役立てようというアプリ。
肉や玉ねぎなどの食材が描かれたマーカーの組み合わせで、ハンバーグやシチューといった異なる料理のCGが表示されます。
今までのAR作品とは違った観点から作られているようで、一般の方向けなのが興味深かったです。
< πR : 盛り上がるディスプレイ >
柔らかいゲルを使ったマルチタッチディスプレイを用いて、2次元の嫁をディスプレイのこちら側に呼ぼうというプロジェクト。
プレゼンの進行がとてもユニークで、三分クッキングのBGMとともにゲル制作実演などが始まったりと、かなり笑わせていただきました。
< ∀R : 生と死を越えるリアリティ >
明治大学の准教授、宮下芳明さんのプレゼン。
ある人の音楽プレイヤーから漏れた音楽を、近くの別な人が自分のプレイヤーに移すことができ、それが子供を作ったり、短期間で死んだりする音楽システム「ノラ音漏れ」のお話。
後半はシリアスになり、亡くなった祖母をネット上に幽霊として蘇らせたいというプロジェクト。
幽霊のお話は何だかオカルトっぽい響きですが、そんなことはなく。
宗教や迷信からではなく、あくまで研究者として挑戦したいとのことでした。
身近な人が亡くなった経験というのは、他の人が思っている以上に衝撃的だったりします。
この技術が、もし本当に役立つのであれば、意義のあることなのではないかと感じました。
ここではご紹介できなかったプレゼンもみんなとても面白い内容で、また勉強になりました。
すごく楽しかったので、第3回も期待しています!
「コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会 2.0」
http://kougaku-navi.net/vrarxr/
詳しい説明は、タロタローグブログ様等でされているみたいなので、ここでは主に僕が興味を持ったものをご紹介します。
< R 2 : Real×Reality >
ARで有名な慶應大学の稲見教授とポストペットの開発者である八谷さん、工学ナビの橋本さんと同じ職場の福地さんとのパネルセッション。
皆さん非常に面白い話をされていて全部紹介したいところですが、中でも八谷さんの視聴覚交換マシンに興味を持ちました。
これは二人の人が装着するHMDで、お互いの視覚と聴覚を交換することができます。つまり相手と向かい合っているときには、自分の姿が見えてしまうというものです。相手の立場(視聴覚)に実際に立ってしまった時にどんな気持ちになるかを、自分で体験してみたいと思わせる作品でした。
< XR : AR Cooking 素材の組み合わせは∞ >
ARToolKitのマーカーを分解し、そのパズルの組み合わせによって異なるCGを表示することで、それを子供の情操教育に役立てようというアプリ。
肉や玉ねぎなどの食材が描かれたマーカーの組み合わせで、ハンバーグやシチューといった異なる料理のCGが表示されます。
今までのAR作品とは違った観点から作られているようで、一般の方向けなのが興味深かったです。
< πR : 盛り上がるディスプレイ >
柔らかいゲルを使ったマルチタッチディスプレイを用いて、2次元の嫁をディスプレイのこちら側に呼ぼうというプロジェクト。
プレゼンの進行がとてもユニークで、三分クッキングのBGMとともにゲル制作実演などが始まったりと、かなり笑わせていただきました。
< ∀R : 生と死を越えるリアリティ >
明治大学の准教授、宮下芳明さんのプレゼン。
ある人の音楽プレイヤーから漏れた音楽を、近くの別な人が自分のプレイヤーに移すことができ、それが子供を作ったり、短期間で死んだりする音楽システム「ノラ音漏れ」のお話。
後半はシリアスになり、亡くなった祖母をネット上に幽霊として蘇らせたいというプロジェクト。
幽霊のお話は何だかオカルトっぽい響きですが、そんなことはなく。
宗教や迷信からではなく、あくまで研究者として挑戦したいとのことでした。
身近な人が亡くなった経験というのは、他の人が思っている以上に衝撃的だったりします。
この技術が、もし本当に役立つのであれば、意義のあることなのではないかと感じました。
ここではご紹介できなかったプレゼンもみんなとても面白い内容で、また勉強になりました。
すごく楽しかったので、第3回も期待しています!
